要町病院 豊島区の求人情報

要町病院は、現院長のお父様が「地域のかかりつけ医と大学病院や総合病院をつなぐ“中継地」となる病院を創るべく昭和32年にこの地に開院された病院です。この地で開院された理由として、隣接する板橋区には高度な医療を提供する大型病院が複数あるものの豊島区内にはそうした病院がほとんどなく、ゆえに豊島区民は専門医療を受けるために、わざわざ区外へ足を運ばなければならない状況がありました。そうした事情を踏まえ、要町病院の役割を“窓口、つまり、地域のかかりつけ医と大学病院や総合病院をつなぐものとして、大学病院や総合病院の病床が空くまで、入院治療を行いながら待機していただいたり、急性期の治療を大学病院などで終えたら、再びこちらへ戻っていただき、症状が落ち着いたらかかりつけ医のところへ通っていただいたり、というように、医療の中継地として。開院から60年以上経った今でも地域の方々に愛されています。

東京都豊島区要町1-11-13

✅仕事内容
病棟での看護業務を担当頂きます。
・在院日数:21日
・看護師数:45人
・夜勤体制:看護師2名+ヘルパー1名

・がん
・緩和
・呼吸器

✅アピールポイント
・昭和32年の開設以来、50年余りにわたり豊島区・池袋で、内科をメインとした歴史ある病院です。呼吸器・緩和医療・消化器外科の三本柱で医療提供しています。地域医療との連携を強め、在宅医療も行っているほか、医療的なケアだけでなく精神的なケアにも力を入れています。
・池袋からほど近い好立地、勤務後のオフも充実できますよ。
・夜勤手当は2万円/回と高く、給与面でも充実が図れます。
・研修や資格取得支援などの教育体制が充実、スキルアップをサポートします。
・安価で利用できる寮を完備しているなど、福利厚生が手厚いです。
・調和のとれた職場環境なので、育休後に復帰される方が多数です。

✅職場環境
病床数
150床床（一般150床）
看護師年齢層
看護職員の平均年齢40歳半ばです。20代-60代の方もいらっしゃいます。
看護方式
チームナーシング+機能別
看護基準
13:1
夜勤回数目安
4回
電子カルテ
有り

✅教育制度
教育制度の備考中途教育はプリセプター制がありません。
シフトにて空いている先輩ナースからのOJTがあります。