これからAmazon Flex(Amazonフレックス)での配達の仕事を始めようか検討される方が、一番気になるのは、Amazon Flexは、実際に稼げるのか稼げないのかではないでしょうか?
近年、働く時間やペースを自由に選べる業務委託の仕事が増える中で、配達員の業務委託も複数存在しています。配達員の業務委託の中でも、Amazon Flexは安定的に稼ぎやすいと言われていますが、一部では稼げないという声もあるようです。
稼げないという声が、どういった理由で出てくるのか、詳しく分析・解説します。
<Amazon Flexの仕組みについての詳細記事はこちらから>
近くの求人を今すぐcheck
月額報酬額は30万円以上*も可能!平均的には「稼げない」額ではない

(稼働目安時間)×(稼働日数)×(1時間程度の配達での報酬目安)=(月収)
8時間 ×21日×1800円=約30万円*
*金額は一例でエリア・時期等によって異なります。報酬は配達した商品の個数ではなく、配達したブロックに応じて支払われます。
AmazonFlex(Amazonフレックス)の配達パートナーは月額30万円以上*の報酬を得ることも可能です。稼働したブロック数や稼働日数によっては、より高い報酬を得ることも可能です。
厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」によると、30歳~34歳の平均月収は28.6万円、30代後半〜40歳も31.5万円とされています。また、正社員・正職員以外では、30代は22.0万円となっています。
上記の平均月収と比較すると、月額30万円以上の報酬を得た場合のAmazonFlexの配達パートナーの月収は「平均〜やや高い」*と判断できるのではないでしょうか。
*金額は一例でエリア・時期等によって異なります。報酬は配達した商品の個数ではなく、配達したブロックに応じて支払われます。
それでも、なぜ一部の方から「稼げない」と言う声が挙げられるのか、次章で解説します。
Amazon Flex(Amazonフレックス)が稼げないと言われる理由
月収30万以上になるには、下記で紹介するような条件をクリアすることが必要で、必ず稼げるわけではありません。『個人事業』である以上、やった分だけ稼げるメリットがある反面、一般的な会社員のように月の収入が保証されていません。
実際に、どのようなことで、Amazon Flex(Amazonフレックス)は稼げないと言われるのか以下で説明します。
近くの求人を今すぐcheck
配達をやったことない人が慣れるのは難しい?
配達初心者の場合は、短い時間(目安)のブロックから稼働を開始するのが一般的です。
ブロックとは、AmazonFlex(Amazonフレックス)で使われている配達業務の単位のことで、さまざまなブロックが用意されています。短いもので2〜4時間程度(目安)、長いもので8時間程度(目安)のブロックがあります。
最初は短いブロックから始め、配達の感覚を掴んでいくのがおすすめです。
オファーが取れない時がある?
Amazon Flex(Amazonフレックス)は稼げないという意見の中には、オファーが取れないという内容のものもあります。
実際、いつでもオファーが取れるというわけではありません。以下の3つの理由が考えられます。
1つ目は、配達需要が増える時期とそうでない時期です。配達する商品はECサイトで販売しているため、ECサイトのセール時期や購買意欲が高まるボーナス・クリスマスシーズンなどがドライバーにも影響し、配達の需要が高い時期と低い時期が必ず発生します。配達需要が低い時期は、オファーが取りにくくなるため、工夫する必要があります。簡単な方法としては、オファーが取りやすい需要の高い時期に稼働時間を長く確保し、逆に需要が下がる時期はそもそもの稼働時間の確保を減らして帳尻を合わせる方法があります。
2つ目は、配達拠点となるステーションに所属するドライバーの人数の違いです。配達パートナーの数はステーションごとに異なります。稼働しているAmazon Flexの配達パートナーの数によって、オファーが取りにくくなるエリアも出てくるようです。もし、継続的にオファーが取りにくいと感じる場合は、希望するステーションを(移動可能な範囲で)変更してみることで、オファーが取りやすくなる可能性があります。
3つ目は、時間帯によるオファー数の違いです。稼働時間を朝・昼・夕方の大きく3つに分けると、朝から始まるオファー(9時〜17時)は取りにくい傾向にあります。理由は明確で「人気がある」からです。朝から稼働して夕方に終わる時間帯は、生活リズムの観点や、体力に応じて追加でオファーを選べるなどの観点から人気があります。
一方で、最近は早朝のブロックなど、より柔軟な稼働形態を可能にするオファーが増えてきます。また、仕事や外出からの帰宅に受け取りが間に合う19〜22時の時間を指定される方も多いので、夕方から夜のブロックの需要も多いです。オファーが取れない場合は、時間帯を変えて探してみることで解決することもあります。
いつもオファーが取れるとは限りませんが、上記のようにオファーを取るための簡単な工夫をすることで、解決できることも多そうです。
諸経費が必要となる
個人事業主(業務委託契約)である以上、Amazon Flex(Amazonフレックス)に限らず、どの業種でも業務に関わる経費(備品・交通費・会議費・通信費など)は、自己負担となります。
・ガソリン代
・自賠責保険代
・任意保険代
・駐車場代
・自動車税
・メンテナンス費用
・(車両のリース費用/新規購入費用)
配達業における主な経費は、軽自動車を持っている人とリースしている人で異なりますが、ざっくりは上記の通りです。Amazon Flexだからかかる経費ではなく、配達業では、どこも同じような金額となるでしょう。
普通に業務を遂行できれば稼げる可能性が高い

上述の通り、Amazon Flex(Amazonフレックス)は稼げないという意見の多くは、慣れやコツに依存するものが多いと考えられます。
Amazon Flexでは、配達手法や配達のコツについてはドライバーの裁量に一任されています。自分の中に経験を積んでいく必要はありますが、十分な稼働時間を確保して、オファーを受諾することができれば、月に30万円程度稼ぐ*ことが可能であると考えられるので、「Amazon Flexが稼げない」という意見は、ライフスタイルとのミスマッチや稼働の仕方などに慣れない人の意見によるものが大きいのかもしれません。
*金額は一例でエリア・時期等によって異なります。報酬は配達した商品の個数ではなく、配達したブロックに応じて支払われます。
本記事で、収入的な側面での不安は払拭しましたが、仕事を選ぶうえでの基準は収入が全てではありません。業務内容が合わない人は当然いるので、報酬以外の「個人個人の適正」の見極めは必要です。実際に稼働してみないとわからないため、少しずつ始めて、まずは3ヶ月続けて適性を確かめてみるのが良いでしょう。
近くの求人を今すぐcheck
掛け持ちも可能!

少しずつ始めていくうえで、序盤の収入に不安があるなら、掛け持ちで働くことも1つの方法です。収入が安定してくるまでは、ダブルワークでリスクヘッジする。また、収入安定後も、配達の閑散期に対する解決策として掛け持ちをしておくと、Amazon Flex(Amazonフレックス)をメインに稼働しつつ、副業により月数万円稼ぎ、月収40万円程度を安定させることもできるでしょう。反対に、メインで他の業務を行いつつ、AmazonFlexを副業として月収プラス10万円程度*を稼ぐことも可能です。ぜひ、ご自身に合ったワークスタイルを見つけてみてください。
*金額は一例でエリア・時期等によって異なります。報酬は配達した商品の個数ではなく、配達したブロックに応じて支払われます。
*1日6時間程度(目安)の稼働を月に9日間行うと、月収で10万円程度稼ぐ試算になります。
近くの求人を今すぐcheck
・Amazon Flexは副業として稼げるの?月10万円の利益を稼ぐ方法を解説の記事はこちら
・Amazon Flexとは?配達バイトの登録方法やメリットを解説の記事はこちら
・<Amazon倉庫のバイトの本当の評判、仕事内容、給料について>の記事はこちら