初めてのバイトとして高校生から圧倒的に人気を集めているのが、「郵便局」での短期アルバイトです。特に、年末年始の年賀状シーズンは大量募集がかかりやすく、同年代のスタッフと一緒に稼げる大定番となっています。
この記事では、高校生が任される具体的な仕事内容(仕分け・配達)や働くメリット・デメリット、面接で受かるための志望動機の作り方などについて総合的に解説します。郵便局のバイトに興味がある高校生は、ぜひ参考にしてください。
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高校生が働ける郵便局バイトの主な仕事内容

高校生が郵便局でアルバイトする場合、主に以下のような仕事を任されることになります。
内務(郵便物・ゆうパックの仕分け)
郵便物として出されたハガキや封筒を送り先の住所ごとに仕分けたり、小包(ゆうパック)を地域別のカゴに振り分けたりする裏方作業です。
接客業務が一切なく、冷暖房が完備された室内で黙々と作業に没頭できるため、コミュニケーションや体力に自信がない高校生に最も人気があるポジションとなっています。
外務(自転車での配達作業)
内務担当者によって仕分けられた郵便物を、指定されたエリアの各家庭のポストに配達していく外回りの仕事です。
高校生の場合はバイクではなく「自転車」での配達募集が多いため、原付免許を持っていなくても応募できます。自転車をこぐ体力は必要になりますが、一度外に出てしまえば業務のほとんどが単独行動になるため、自分のペースで働きたい人に向いているポジションです。
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郵便局バイトが高校生の「初めてのバイト」におすすめな理由

数ある仕事の中から、郵便局が「高校生のバイトデビュー」として圧倒的におすすめな理由を3つ紹介します。
マニュアルが完備されており未経験でも安心
郵便局は国営事業をルーツに持つ巨大な組織であるため、研修制度や作業マニュアルが非常にしっかりしています。
「見て覚えろ」といった理不尽な指導はなく、必要な手順はマニュアル通りに進めれば良いため、バイト初心者でも初日から迷わず作業に取り組める安心の環境が整っています。
同年代の高校生や学生が多く働きやすい
年末年始や夏休みなどの長期休暇シーズンは、学生の短期スタッフが大量に採用されます。
必然的に同年代のスタッフと一緒に働くことになるため、同じ学校以外の友達ができたり、リラックスした雰囲気で働けたりすることが多いです。人間関係のしがらみが少ないのも短期バイトならではの魅力です。
シフトが固定制で予定が立てやすい
郵便局のバイトは「1日〇時間・週〇日」といったように、あらかじめ働く日数や時間が固定されている現場が多く、予定外の残業を強いられることがほとんどありません。
そのため、部活の大会や塾の冬期講習、友達と遊ぶ予定などと両立しながら、計画的にお金を稼ぐことができます。
高校生でも郵便局の長期(通常スタッフ)バイトとして働ける?

短期バイトは手軽ですが、「長期的に安定して稼ぎたい」と考える方も多いでしょう。高校生でも郵便局の長期バイトとして雇ってもらうことは可能です。
短期に比べると求人数は少なく「夕方〜土日」がメイン
ただし、郵便局の長期スタッフはフリーターや主婦(夫)のフルタイム勤務が中心となるため、高校生歓迎の求人は年末年始の短期募集に比べて非常に少なくなります。
また、平日は学校があるため、学校終わりの夕方(17時〜21時など)や土日のシフトに入って、内務(仕分け)を行う働き方が一般的です。
労働基準法により「22時以降の深夜シフト」は不可
郵便局では夜行便に合わせた深夜の仕分け作業も多く、時給も高く設定されていますが、18歳未満の高校生は法律(労働基準法)により「22時から翌朝5時までの深夜労働」が禁止されています。
そのため、高校生が長期で働く場合は必ず「22時までに退勤するシフト」に限定されるという実情を理解しておきましょう。
郵便局の短期バイトはいつ募集される?狙い目の時期

郵便局の短期バイトは年中いつでも募集しているわけではありません。確実に働くために、募集がかかりやすいタイミングを狙いましょう。
年末年始(年賀状の仕分け・配達)
郵便局の短期バイトの代名詞と言えば、やはり年末年始の年賀状シーズンです。
郵便局にとって1年で最も忙しい時期であり、10月後半〜11月頃から募集が始まる大定番の短期バイトとなっています。採用人数が非常に多いため、高校生が最も受かりやすい(採用されやすい)一番の狙い目です。
お中元・お歳暮シーズン(ゆうパックの仕分け)
年賀状と並んで狙い目なのが、7月〜8月(お中元)や11月〜12月(お歳暮)の時期です。
お祝いの贈り物が集中して荷物が増加するため、短期スタッフが募集される傾向にあります。ハガキに比べてダンボール等の重量やサイズが大きめなので体力は必要になりますが、夏休みや冬休みを利用してガッツリ稼ぎたい学生に人気です。
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郵便局バイトで失敗しないための注意点・きついところ

メリットが多い郵便局の短期バイトですが、知らずに応募すると後悔するデメリットも存在します。
立ち仕事が多く足腰が疲れやすい
内務(仕分け)作業は基本的にその場での「立ちっぱなし」になるため、慣れるまでは足や腰に疲労が溜まりやすくなります。
また、外務(配達)の場合も自転車を長時間こぐため体力を消耗します。少しでも負担を軽減するために、動きやすくクッション性の高い履き慣れたスニーカーを用意しておきましょう。
時間や身だしなみなどのルールが厳しい
個人情報や大切な郵便物を扱うという仕事の性質上、遅刻や無断欠勤に対する指導は非常に厳格です。
また、作業場へのスマホ持ち込み禁止や、派手な髪色・ネイルの不可など、コンプライアンスや身だしなみの基準がしっかりしています。窮屈に感じるかもしれませんが、「社会人の基礎を学べる良い機会」だと前向きに捉えましょう。
郵便局バイトの面接対策!よく聞かれる質問と志望動機

郵便局の短期バイトは人気が高いため、面接でしっかりとアピールする必要があります。よく聞かれる質問や志望動機の答え方のコツを押さえておきましょう。
面接時の服装と持ち物
面接時の服装は、高校の制服でも問題ありませんが、私服で行く場合は清潔感のある白シャツに黒のパンツ(チノパンなど)といった、落ち着いた服装が好ましいです。
履歴書や身分証明書、印鑑など、事前に指定された持ち物は忘れずに持参してください。服装がだらしなかったり忘れ物をしたりすると、「大切な郵便物を任せられない」と判断され不採用になる可能性が高まります。
面接でよく聞かれる質問リスト
面接では「通勤手段と時間」「年末年始(またはお盆)はどれくらいシフトに入れるか」「立ち仕事だが体力はあるか」といった、勤務条件に直結する内容がメインで聞かれます。
これらの質問には、正直に回答してください。自分を良く見せようと「毎日出勤できます」と嘘をついてしまうと、後からトラブルの原因になります。
高校生向けの志望動機(例文アイデア)
履歴書の志望動機には、「家から近く通いやすいから」「自分で使えるお小遣いや学費を貯めたいから」といった、素直な理由を書いて構いません。
高校生のアルバイトに対して、難しく立派な志望動機は求められていません。素直な動機に加えて「コツコツ作業するのが得意です」「部活で鍛えているので体力には自信があります」といった自己アピールを添えると、真面目な印象を与えられます。
まとめ:ギガバイトで郵便局の短期バイトを探そう!
郵便局のバイトは接客なしで働ける上にサポート体制も整っているため、高校生のバイトデビューに最適な環境の1つです。
特に年末年始やお中元シーズンは人気が高く、募集が始まるとすぐに定員が埋まってしまうことも多いため、求人を見つけたら早めに応募することが採用されるための鉄則です。
高校生歓迎の郵便局バイトや、似たようなモクモク軽作業の求人が豊富な「ギガバイト」を活用して、長期休みにしっかりお小遣いを稼いでみましょう!
この記事の監修者
川井 翔貴
採用コンサルタント
慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、株式会社ガロアに新卒入社。
大学生向けの協賛サービス「ガクセイ協賛」事業を経て、現在HR事業部のセールス責任者として、求人検索メディア「ギガバイト」を活用した採用集客支援を統括。
学生のお金の悩み、採用現場の実情の双方を深く理解する立場から、読者に正確でわかりやすい情報を届けるため、本記事の内容を監修しています。