【面接辞退のメール・電話】バイト面接を辞退する際のマナーや注意点

本記事では、面接を辞退する方法について解説しています。

辞退する方法やマナー、注意点、メールの例文などをわかりやすく紹介しているので、アルバイト探しにおいて、応募したけど状況や考えが変わってしまってキャンセルしたいという方はぜひ参考にしてください。

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面接は辞退(キャンセル)していいの?

面接は辞退(キャンセル)していいの?

アルバイトの募集に応募して、面接を取り付けたあとに何かしらの理由(理由の例は後述で紹介)で、応募を取り下げたいと考えたとき、面接を辞退(キャンセル)することは可能なのでしょうか。

結論から言うと、可能です。

働く意思がなくなっているのに、選考を進めることはお互いにとって無駄な時間となってしまいます。断りの連絡を入れることは必須ですが、面接を辞退することはマナー違反や悪いことではありません。

面接を辞退する場合のよくあるケース

  • 別のバイト先が決まってしまった
  • リサーチを進める中で、企業・お店が合わないと感じるようになった
  • リサーチを進める中で、より気になるバイト先が見つかった
  • 心身の事情で働くことが困難になった
  • 家庭の事情で働くことが困難になった
  • 別の収入源(仕送りや奨学金など)を得られることが決まった

面接を辞退する理由の例は上記の通りです。最も多い理由は平行してアルバイト応募をしている中で、第一志望の別のバイト先が決まってしまったという理由ではないでしょうか。

そのほかにも、面接を辞退する理由は個人個人によって様々です。その全てがやむを得ないきちんとした理由ではなく、ちょっとした理由であるケースも多いです。

大事なことは、きちんと連絡をすることであり、大義名分のあるなしではありません。後述で詳しく紹介しますが、「一身上の都合により」といった伝え方でも問題はありません。後ろめたいから、バックレてしまうという選択だけは絶対に取らないようにしてください。

ただし、連絡をするうえでの注意点がいくつかあるので留意しましょう。

 

面接を辞退するうえでのマナー・注意点

面接を辞退するうえでのマナー・注意点

面接を辞退する場合、連絡をすることが何より大事と解説しましたが、連絡するうえでの注意点がいくつかあります。

連絡は必須!無断辞退は絶対にやめよう

まず、無断での辞退は厳禁です。

お店や企業の担当者はあなたのためにスケジュールを調整して、面接時間を確保します。お店や企業の担当者の行動や時間を無駄にしてしまうことは、社会人としてNGな行為です。

例えば、知人と会う約束をしていて、何の連絡もなしに知人にすっぽかされ、その後音信不通になれば、時間が無駄になるだけではなく、その人に対して心配もするでしょうし、人としての信用もできなくなるでしょう。それと同じことです。

ひと言、連絡をするだけで良いので、バックレは絶対に避けてください。

辞退の連絡はなるべく早めに

応募の意思がなくなった時点から、辞退の連絡はなるべく早めにしてください。お店や企業の担当者目線で、面接用に確保した時間(30分〜1時間)が空くことで他にできることはたくさんあります。

辞退の例文は後述しますが、辞退する旨、理由、謝罪の最低限3つを伝えるだけです。思い悩む必要はないので、早め早めの行動を心がけてください。

簡潔に伝える(詳細の理由を伝えなくても良い)

断る時に、理由をしっかり伝えなくてはいけないと思いがちですが、多くの担当者が知りたいことは辞退すると言う事実のみです。詳細を伝えることで、逆に気を遣わせてしまうケースもあります。理由は、「他のバイト先が決まった」「一身上の都合」「家庭の事情」など簡潔にまとめましょう。

中には、今後の採用の参考にするために理由を聞いてくる方もいらっしゃいますが、聞かれない限りは詳細の理由を伝える必要はありません。

 

面接を無断で辞退する(バックレる)とどうなるの?

面接を無断で辞退する(バックレる)とどうなるの?

面接を無断で辞退する(バックレる)と、基本的にあなたに電話連絡があるでしょう。それは、事故や遅延などでやむを得ず遅れてしまっているケースを想定し、あなたの状況を確認するための連絡です。

お店や企業から連絡が入ると、ソワソワした気持ちで待つことは、メンタル的にも重たいです。

また、将来的に興味がある領域であれば、何かの繋がりでマイナスになるケースもあります。クライアントになるケースもあれば、友人・知人で働いている人がいるケース、オーナーが手広く経営をしており、他のお店にも入りづらくなるケースなどが考えられます。とくに狭い業種や、地域の場合は致命的です。

ひと言キャンセルの連絡を入れることは緊張しますし、もしかすると小言を言われてしまうかもしれません。ただ、バックレてしまうデメリットの方が大きいと考えられます。そもそも、メリット・デメリットではなく、人としてのマナーです。

 

面接辞退の方法

面接辞退の方法

本章では、面接を辞退する方法(手段)について解説します。

基本的にはメール連絡でOK

基本的にはメールでの連絡でOKです。下記に掲載している例文(テンプレート)を参考にしてください。

期日が迫っている場合は電話連絡

前日・当日は電話連絡をすることが基本です。開始前までに伝えることで迷惑をかけないことが目的なので、「電話は緊張する」などあなた側の事情は我慢して、確実に連絡がつく手段を取ってください。

辞退や問い合わせの指定がある場合はルールに則ろう

お店や企業によっては、連絡方法のルールがあるケースがあります。よくある場合ですと、求人サービス上のチャット機能や問い合わせフォーム・採用に関する専用ダイヤルなど。

必ずしも、メールや電話が正解というわけではないので、適した方法は何か確認することが大切です。

 

面接辞退メールの例文・テンプレート【シーン別】

以下では、面接辞退メールの例文・テンプレートをシーン別に紹介していますので参考にしてみてください。

下記で紹介するどのケースにおいても、件名には「面接辞退の連絡」と入れるようにしましょう。

別のバイト先が決まってしまった

株式会社◯◯
採用担当◯◯様/採用担当者様

お世話になっております。◯月◯日◯時より、アルバイトの面接をお約束しております。◯◯と申します。

大変申し訳ないのですが、先ほど他社からの採用連絡をいただき、そちらに入社することを決めたため、面接を辞退させていただきたく連絡いたしました。

お忙しい中、スケジュール調整など時間をさいていただいたにも関わらず、このような結果となってしまい申し訳ございません。

末筆ながら、貴社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

氏名
電話番号
メールアドレス

他社での採用を決めたことは、正当性の高い理由であり、正直に伝えて構いません。そのうえで謝罪の意思を伝えてください。

もし、詳細を聞かれた場合でも、「この条件が気に入らなかった」や「より時給の高いバイト先を見つけた」など、角の立つ伝え方はNGです。

心身の理由で働くことが困難になった

株式会社◯◯
採用担当◯◯様/採用担当者様

お世話になっております。◯月◯日◯時より、アルバイトの面接をお約束しております。◯◯と申します。

大変申し訳ないのですが、一身上の都合により、面接を辞退させていただきたく連絡いたしました。

お忙しい中、スケジュール調整など時間をさいていただいたにも関わらず、このような結果となってしまい申し訳ございません。

末筆ながら、貴社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

氏名
電話番号
メールアドレス

心身の理由で働くことが困難になった場合、「一身上の都合により」と伝えましょう。センシティブな内容を詳しく伝えると、担当者が返信に気を遣ってしまいます。詳細を聞かれた場合のみ、必要に応じて通院や入院、療養の必要があると伝えるようにしましょう。

ただし、時期や条件が変わっても入社意思がある場合は、「医師からは◯ヶ月を目処に回復を伝えられており〜」と復帰時期の相談をしたり、「立ち仕事は難しいですが、事務仕事であれば〜」と仕事内容の相談をするのもいいでしょう。

家庭の事情で働くことが困難になった

株式会社◯◯
採用担当◯◯様/採用担当者様

お世話になっております。◯月◯日◯時より、アルバイトの面接をお約束しております。◯◯と申します。

大変申し訳ないのですが、家庭の事情により◯◯店でアルバイトをすることが難しくなったため、面接を辞退させていただきたく連絡いたしました。

お忙しい中、スケジュール調整など時間をさいていただいたにも関わらず、このような結果となってしまい申し訳ございません。

末筆ながら、貴社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

氏名
電話番号
メールアドレス

家族の転勤や学校の転入、付き添いや看病、身内の不幸などの事情がある場合は、「家庭の事情により」と伝えるだけで構いません。こちらも内容によっては詳細を伝えても担当者に気を遣わせてしまいます。詳細を聞かれたケースのみ回答しましょう。

今後の採用活動の効率化のために、「差し支えなければ理由を教えて下さい」と返答があるかもしれませんが、詳細を伝えたくない場合は、自身の健康状態や家庭の事情により、お伝えしづらい内容のため、詳細を控えさせていただきますと返答しても問題ありません。

 

面接の辞退をより円滑にすすめるために

面接の辞退をより円滑にすすめるために

ここまで解説をした内容を踏まえて、辞退の連絡をすれば問題はありませんが、より丁寧に辞退をするのであれば、以下で紹介する内容も心がけてください。

メールを送信する時間・電話する時間に注意

辞退を決めた時点からなるべく早めに連絡をすることが最も大切です。

もしそれが、お店や企業の営業時間・就業時間外であった場合、電話では翌日以上に連絡する、メールでは「遅い時間での連絡をしてしまい申し訳ありません。翌日以降ご確認ください」とひと言添えると丁寧です。

企業・お店側からの返信には答えるほうが丁寧

辞退の連絡を送信すると、お店や企業の担当者から折り返しの連絡があります。

承認が得られているのであれば、返信の返信まではしなくてよいですが、辞退の連絡を確認していただいたこと、返信をいただたいことに関するお礼を記載し、「あらためて、お時間を割いていただいていたなかで辞退をさせていただき、申し訳ございません」と再度謝罪をし、返答するとよりスマートです。

返答がない場合は、再連絡・少し億劫でも電話連絡も視野にいれる

メールで辞退の連絡をしても、お店や企業から返答がない場合もあります。時間に余裕があるのでしたら、再度メールにて連絡、日にちが迫っているなら電話での連絡も考えましょう。

小さなお店やローカルなお店などは、メール文化ではなく電話が基本のこともあり、なかなかメールに気づいてもらえないケースもあります。

引き止めは自分の意思決定を尊重すること

辞退の連絡をした際に、承諾ではなく引き止めにあった場合、一度「本当に辞退するのか」を考えてみるのもいいでしょう。

自分という人間を必要としてくれていることを考慮すると、採用後スタッフとして大事にしてもらえることも考えられます。また、辞退に至ったキッカケの条件・待遇などを相談できる可能性もあります。

ただし、一番大切なのは自分の意思です。万が一、お店・企業側からの圧力がかかることがあれば、気にしないことが一番です。企業に応募者を引き止める法的な力はありません。

あまりに執拗な場合には、「労働基準監督署」に連絡して相談することができます。また、悪質な場合には「消費者ホットライン」や、脅迫的な場合は「警察」へ相談することもできます。

以上「面接を辞退する方法」について解説しました。思うように仕事探しが進んでいないという方は、求人情報サイト「ギガバイト」をご利用ください。

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