働き方が多様化し、自分にあったワークスタイルを模索する際に、正社員として就業するよりも自由度の高いアルバイトの選択を考えている方も多いのではないでしょうか。夢や目標を持ち、アルバイトとして働いて生計を立てるといった方もいらっしゃると思います。本記事では、アルバイトの平均月収と労働時間について、正社員との比較を行いながら詳しく解説していきます。
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アルバイトの平均月収

アルバイトだけを対象としたデータではありませんが、厚生労働省が行った「非正規労働者の平均月収調査」では21万円になります。ただし、アルバイトよりも高収入の派遣社員や契約社員もデータに含まれてしまうので誤差はあります。アルバイトのみの場合はもう少し低い金額になり、月収で18〜9万円程度になるでしょう。
大学生アルバイトの平均月収
大学生アルバイトの平均月収は4〜6万円台が最も多くなってます。学生は、学業の傍らでアルバイトを行いますので、フルタイムで働くことができません。勤務時間が減りますので、おのずと平均月収も下がります。さらに、フルタイムで働くアルバイトスタッフと比べても労働時間が減るため、アルバイトの平均月収からも低くなります。
参考:【2022】大学生のアルバイト割合!バイトしない理由を徹底解説
高校生アルバイトの平均月収
高校生アルバイトの平均月収は3万円台が最も多くなっています。高校生も学業の傍らでアルバイトを行いますが、大学生よりも学業への拘束時間が長い分、勤務時間も短くなります。また、夜間のアルバイト(22時以降)もできないので、効率的に稼ぐことが難しく、平均月収も下がってしまいます。
アルバイトの平均労働時間

フリーターと呼ばれる社会人のアルバイトスタッフと、学生のアルバイトスタッフの平均労働時間を詳しく見ていきます。
まず、アルバイトは時給換算で給与が支払われることがほとんどであるため、解説の基準として、平均月収から労働時間を割り出していきます。
社会人の平均月収を18万円、大学生を6万円高校生を4万円とし、それぞれ時給を1000円と想定して労働時間を割り出すと、社会人が180時間、大学生が60時間、高校生が40時間程度になります。
自分のやりたいこととアルバイトを両立させる
上記で紹介した、平均月収や労働時間を参考に自分のやりたいこととアルバイトを両立させることが重要です。学業や家事、夢などアルバイトという働き方を選ぶ理由は様々ですが、アルバイトに熱中しすぎて本来やりたいことを疎かにしないようにしなければいけません。
自分が必要とする収入や割くことができる時間を見直し、無理なく継続することができるアルバイトを探すことを意識してください。
アルバイトと正社員の平均月収比較

次は、アルバイトと正社員の平均月収を比較していきます。年齢層別の平均月収は以下の通りです。左が正社員、右がアルバイトの平均月収を示しています。
| 年齢 | 正社員 | アルバイト |
| 〜19歳 | 180,200円 | 174,100円 |
| 20~24歳 | 215,400円 | 183,400円 |
| 25~29歳 | 249,600円 | 202,400円 |
| 30~34歳 | 282,800円 | 207,200円 |
| 35~39歳 | 316,300円 | 214,300円 |
| 40~44歳 | 343,500円 | 211,900円 |
平均月収はアルバイトの方が低いことが分かります。またその差は、年齢とともにはっきりと別れていきます。なぜアルバイトの平均月収は正社員よりも低いのか、以下の5つの理由が考えられます。
- 仕事の難易度が低く責任範囲が狭いから
- 年功序列がないから
- 昇進がなく昇給が少ない
- ボーナス・賞与がないから
- 手当が充実していないから
単純な月収だけの比較ではない!
上記では参考として、アルバイトと正社員の平均月収の比較をしましたが、アルバイトの良さは、自由な働き方ができることにあります。学生や主婦、フリーターなど正社員の勤務ルールに沿えない人が、学業や家事、自分のやりたいことを優先しつつ働くことができます。
あくまで判断基準の1つとして、月収の比較がありますが、給料条件の良し悪しだけではなく様々なメリットデメリットを考慮したうえで、自分にあった働き方をすることが大切です。
アルバイトで高収入を得る3つの方法

自由度が高く自分のやりたいことを優先できる大きなメリットがある一方、受け取る給与だけをみるとアルバイトが正社員に劣るのは仕方がありません。ただし、アルバイトも働き方を工夫することで、高収入を得ることは可能です。
- 時給の高いアルバイトを探す
- 掛け持ちをする
- 深夜帯で働く
1つ目は、時給の高いアルバイトを探すという方法です。
アルバイトは、時給換算で給与が決まります。そのため、時給の額面が大きければ大きいほど、月収をアップすることができます。
ただし、時給が高いということは、できる人が少ない仕事か、やりたい人が少ない仕事になります。何かしらのスキルが必要か、業務の負担が大きい仕事という側面もあります。接客業でも求められるレベルが高かったり、肉体労働で身体的な負荷が大きかったりという仕事も多いため、身体的にも精神的にもケアしながら働くことが必要でしょう。高時給のアルバイトとしては、コールセンターや塾講師、引越し作業員などの仕事が挙げられます。それぞれ、ご自身の好みに合わせて効率的に稼いでいくことをおすすめします。
2つ目は、掛け持ちをするという方法です。
1つの仕事だけでは経済面が不安だということがあれば、アルバイトを掛け持ちすることで大きく月収を増やすことが可能です。アルバイトは、時給換算で給与を支払っている企業が多いため、アルバイトを複数することによって、収入も一気に増えるというメリットもありますが、単純に労働時間が増えることからプライベートの時間がなくなるというデメリットもあります。時間の管理は自分自身で判断していくしかありませんので、自己管理できる範囲でアルバイトの掛け持ちをしましょう。
3つ目は、深夜帯で働くという方法です。
効率よく稼ぎたいのであれば、深夜の時間帯(22時〜5時)で働くことで、高収入につなげることができます。具体的には、対象の時間帯は労働基準法により時給が1.25倍以上になります。遅い時間でも作業ができるという人は、深夜帯に働いて月収を上げることもできます。
しかしながら、深夜帯での仕事は生活リズムを狂わせますし、アルバイトを掛け持ちしたり夜間に働くということは、肉体的な負担が大きいため、無理をし続けると体調を崩してしまう恐れもあります。健康な体がなければどんな仕事もできませんので、健康面にはくれぐれも注意しながら働くことをおすすめします。
以上、アルバイトの平均月収と労働時間を解説し、月収を上げるための方法を紹介しました。アルバイトの求人情報サイト「ギガバイト」では、本記事で紹介した高時給のアルバイトや深夜帯で働けるアルバイトなど、様々な求人情報を掲載しています。これからお仕事を探す方は、ぜひご利用ください。